日々の音色とことば:

移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます
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BUZZ「2008ロック・フェス大特集」

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BUZZ (バズ) 2008年 10月号 [雑誌]BUZZ (バズ) 2008年 10月号 [雑誌]
(2008/08/29)
不明

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毎年恒例、フジ・ロックとサマーソニックのレポ&インタヴューが載った『BUZZ』の2008年度版にて記事を書きました。以前は編集にも携わっていたんだけど、今年は原稿のみ。

記事本文にも書いたけど、個人的に収穫が大きかったのはプロディジーのインタヴュー。出番直前の彼らにステージ上でやる予定の新曲について感想を述べる――という、現場ではなんとも思わなかったけれど、改めて考えると不思議な感触の取材。YouTubeの便利さを痛感。それにしても“World's on fire”はいい曲だなあ。中盤のブレイクでのいかにも90年代初頭レイヴなシンセラインが最高だ。2~3年前だったらめちゃめちゃダサいと思ったかもしれないけど(これが「ジャスト」ということなのかな)。



届いた雑誌をパラパラと読んでいたら、痛恨のミスも発覚。

ゼブラヘッドのレポで

 アリのTシャツの背中にも「エドが糞をもらした」って書いてあった

と書いたんだけれど、その文章が載っているページがこれ。

BUZZ47-3.jpg

背中じゃなかった!

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papyrus30.jpgpapyrus (パピルス) 2008年 10月号 [雑誌]
(2008/08/28)
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雑誌『papyrus』にて、表紙巻頭特集・窪塚洋介の取材を担当しました。

彼の地元であり今も暮らす横須賀にて撮影・インタヴューを行ったこの特集。加えて、深夜の大阪まで行った卍LINEのライブレポ、東映の遠藤氏など昔から彼を知る人へのインタヴューなども行った。

実際に彼の言葉を訊いて人となりに触れると、週刊誌や夕刊紙のゴシップめいた記事が作り上げる印象は空疎なものだなあと、つくづく思う。

レゲエ・アーティスト「卍LINE」として、そして俳優・窪塚洋介として、その両方の「今」と「これから」を訊けたインタヴューは、とても手応えが大きかった。


東京失格 LOST IN TOKYO

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東京失格東京失格
(2008/08/22)
関口純KYPCAHT

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古い友人でもある井川広太郎監督の初作品『東京失格』がDVDリリースされた。

バンクーバー、ロッテルダム、ソウルなど各国の映画祭にノミネートや招待もされているというこの作品。公開からは2年経ったけれど、今でも少しずつ反響を巻き起こしている。

僕は今までに2度、この映画を観ている。最初は監督に渡されたまだラフな編集段階のもの、そして次はちょうど2年前、2006年の夏・下北沢シネマアートンにて。

最初に観たときは、率直に、「なんて何も起こらない映画なんだろう」と思った。親友を亡くした二人が、飲み明かし、騒ぎ、家に帰れないまま、夜から朝へ、そしてもう一度夜へ、東京を彷徨い続ける。ストーリーの起伏はない。ただダラダラと、時間が過ぎていくように見える。

けれど、劇場の大きなスクリーンで観たときに、その「帰れない時間」の静かな鮮烈さがゆっくりと伝わってきた。満開の桜の花。雲が掛かった川べりの白い空。深夜の車の中のわずかな光に照らされた横顔。

最初の方のシーケンスで印象的な台詞がある。

「大丈夫?」

「大丈夫だよ」


というちょっとしたやり取り。その場では飲み会での「飲み過ぎてないか」くらいの軽い確認だったはずなんだけれど、ラストシーンに近づくにつれ、その言葉の本当の重みが露になってくる。そして、ざらついた問い掛けが後に残る。

〈果たして、自分は、何かを置き去りにしてきてはいないだろうか。〉

「lost in tokyo」という副題のせいもあっただろうか。僕はこの映画を“喪失”にまつわる物語かと勝手に思っていた。でも、そうではなかった。ロードムーヴィーの形をとりながら、ある種の「決着のつかなさ」について、ゆっくりとあぶりだしていくような映画だった。

観終わった後に、何か言葉にし辛いものが心に貼り付いているかのような余韻を残す作品。他の人がどんな風に思うか、感想を聞いてみたいな。


SOUL MATE MUSIC FESTIVAL

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20080816233648
SOUL MATE MUSIC FESTIVALに来ています。

国立競技場をまるまる借り切って、フィールドとスタンドは一切使わず周りの廊下のみで開催されているオールナイトフェス。

斬新!


正直であるということ(いしわたり淳治)

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MARQUEE 68号の「新感覚派ロック・バンド特集」に載っていた、いしわたり淳治のインタヴューがとても興味深かった。

今の時代、街でアーティストの名前を耳にしてインターネットで検索かけたら、誰が書いたかもわからないたくさんの下世話な情報と、オフィシャルで発表してる事務所の情報とがごっちゃに出てきますよね。もうアーティストの見え方を管理できるような時代じゃないんですよ。見え方はある事もない事も勝手にどんどん膨れ上がっていく。
そんな状況で、どこまで情報を掘り下げられても、その人の音楽が同じように響くっていうのは、今の時代ですごく大事な事だと思うんです。そのためには、正直である事が、当たり前の事だけど、すごく大事だと思うんです。例えば『いい曲ができたので聴いて下さい』って言う時に、『いい曲ができた』って言わされてるのか。本当に心から言ってるのか。そこで僕は、ちゃんと自分の心から『カッコいい曲ができたので聴いて下さい』って言える人が、今、一番カッコイイと思う。


筋の通っていることだけをやらないと自分を苦しめますよね。だから正直にやるうちは、なにをやっても大丈夫かなと。

僕がやりたいのは『正直に生きる』っていうことだけなんですよ。その中に入ってれば『何でもやってみたい』と思ってるんですよね。



いしわたり淳治はミュージシャンだし、今は9mmやチャットモンチーを手掛けるプロデューサーであるから、話の焦点は当然音楽にあたっている。でも、この「正直であること」に関しては、音楽がどうこうにかかわらず、今の時代を生きるのに必要な考え方を鋭く指し示しているように思う。

たとえば、今ネットを賑わせている毎日新聞の「waiwai問題」。もともとの批判はどうあれ、問題がここまで広がったのは、もはや「見え方を管理できるような時代じゃない」ということを新聞社の内部の人間が気付かなかった、もしくは見誤ったからじゃないか、と思う。

都合の悪いことを隠蔽したり、無かったことにできるような時代は、ネットのソーシャルジャーナリズムの発展によって、少しずつ終わりを告げているんだと思う。

その矛先は新聞社や大企業だけに留まらず、きっと一人一人の個人に向かってくる。というか、すでに何人も”炎上”の火祭りにあげられている。そのこと自体の良し悪しは置いておくとして、この流れが反転することは、もう無いだろうと思う。

僕自身、「誠実であること」が、これからの“生きやすさ”のキーになっていくんじゃないか、と思っている。思ってもいないことを書き散らしたり、裏で舌を出すようなことは、先々において自分を苦しめるのではないか、と思っている。


MARQUEE vol.68

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MARQUEE vol.68 (68)MARQUEE vol.68 (68)
(2008/08)
不明

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MARQUEE 68号にて、原稿を書きました。

「新感覚派ロックバンド」の紹介記事、serial TV dramaのインタヴューと、たむらぱんのインタヴュー。特に、「新世代エクストリーム・ロック・バンド・ファイル」と題した書き原稿は、もう今さらな内容と思う人もいるかもしれないけど、しっかりと書いておきたかった内容の文章です。

優れたロック・バンドは、ヒリヒリするような焦燥感をもった”攻撃性”と”衝動”を持っている。それが、聴き手の身体の奥に沸々と沸いてくるマグマのようなものを解き放つ。そして、リスナーも表現者の側も、90年代的なラウド・ロックやスポーティなパンク・ロックを再生産してるだけでは刺激に飽き足らなくなってきた、というのが今のシーンに起こっていることなんだろうと思う。



9mmや凛として時雨と、bronbabaやcuolのようなまだそんなに知られてないバンドを並べたページ構成も、してやったりという感じ。


サマーソニック二日目

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summersonic0809

サマーソニック二日目。

いろいろアクトを見たけれど、コールドプレイの神がかり的なライヴが全て持っていった感じだった。久しぶりにガキのようにはしゃぐ。


サマーソニック一日目

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サマソニに来ています。久し振りの、昼間のマリンスタジアム。

ここ数年は冷房の効いたメッセで快適に過ごしてたので、暑い炎天下はなかなか堪える。

それでもサマソニらしい、独特のエンタテイメント感があっていいな。

徒歩5分くらいのアパホテル内にローソンがあるので、飲食物はそこで調達してます。

さすが都市型フェス。


ノーマンクック記者会見

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赤坂にて、試聴会と記者会見。

THE BPAという、ノーマン・クックが新たに立ち上げたプロジェクトだ。

とはいうものの、ノーマンだけあって、通常の記者会見とはずいぶん違うスタイル。

ビキニ姿のお姉ちゃん数人をはべらせ、集まったプレスの隣に座り、周っていく。

自分の番になった時も、わたわたしてロクなことはきけなかったな。

ほとんどの質問を冗談めかしてはぐらかしていたノーマンだったけど、とはいえ、THE BPA自体はかなり気合いの入ってるプロジェクト。初期ファットボーイみたいなエロさとおバカさが戻ってきている。

「TOE JAM」という曲が着うた配信されているので、あとでリンク先探しておこう。


ROCK IN JAPAN FES.に行かなかった週末

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今年の夏は、はじめてROCK IN JAPAN FES.に行かなかった。

フジには97年以来11年連続の皆勤賞だし、サマソニにも(途中で1日のみということはあったけれど)毎年必ず行っている。まあ、ほとんどが仕事なんだけれどね。とは言っても、自分にとっては大体ここ10年近く「夏」=「毎週末フェス」だったので、8月頭の週末にどこへも出かけないというのは、何だかぽっかり身体に穴があいたような気分。

とは言っても決して暇だったわけじゃなくて、7月終わり頃からずぅっと追い立てられるような状態が続いている。原稿を書き、直し、取材を仕込み、断られ……。細かいことに、いろいろダメージを受けているような感じがする。「忙しい」という字は「心」を「亡くす」と書くわけだけれども、なんだかそういう気分。

いつだったかなぁ、気晴らしに入ったカフェでフィッシュマンズのライヴ盤が掛かっていて、随分胸に沁みたんだよなあ。


ロッキング・オン9月号

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rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 09月号 [雑誌]rockin'on (ロッキング・オン) 2008年 09月号 [雑誌]
(2008/08/01)
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ロッキング・オン9月号では、
表紙巻頭の90年代特集に「ダンス・ロック」の長文原稿ほかもろもろのレヴュー、
WAGDUG FUTURISTIC UNITYやペンデュラムのインタヴューなどの原稿を書きました。

表紙のカート・コバーンの写真はもう何度も見たものだけれど、こうしてロゴとコピーと共にみるとやっぱり強いインパクトがあるなあ、と思う。


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